同窓会事務局
2025年度 第3回理事会が開かれました
2025.06.19
甲南大学同窓会甲南会の2025年度第3回理事会が2025年6月17日夜、平生記念館で開かれました。オンライン併用で理事20人が出席して開かれました。
冒頭、丹羽会長から「本日、武庫川女子大が2027年度から共学化されるというニュースが流れた。人口減少の中、大学も生き残りへさまざまな動きが出てくる。同窓会も母校を支援できる存在でありたい。いよいよ総会が近づいてきた。しっかり準備していきましょう」と挨拶がありました。
この日はまず、6月28日の総会について、会員総会と社員総会の段取りについて協議されたほか、10月19日のオール甲南の集いのタイムスケジュールについて話し合われました。また、12月に予定されている兵庫合同甲南会の開催方法やPR方法で意見交換したほか、学習院桜友会、成蹊会とともに進めている「桜梅桃李の会」の第2回交流会や、各地甲南会レベルでの交流方法などについて話し合われました。
また、2025年度の「奨学金・チャレンジ基金・インフィニティ基金」、前期の「スタイリッシュに朝食を」の結果などが報告されたほか、マスコットキャラクター「甲ビー」の新しいグッズ作りの案が示されました。
最後に丸谷副会長が「兵庫合同甲南会は、各地甲南会が抱えている課題解決を目指すイベント。しっかりと盛り上げていく努力をしましょう」と呼びかけました。
(広報部)
- 丹羽会長(左)と道満専務理事
- 理事会風景
- オンライン画面