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同窓会事務局

2019年度 第2回「評議委員会」開催

2019.07.10

 2019年度第2回目となる評議委員会が6月22日、神戸市東灘区の甲南大学岡本キャンパスで開催されました。この日は、大学同窓会の2019年度総会に先立って開かれ、89人が出席しました。

 冒頭、立野純三会長(S45法)が、午前中に甲友会館であった甲南摂津会の創設40周年記念式典出席について報告。大阪でG20サミットが開かれることに触れ、「大阪・関西が、世界から注目されるすばらしい機会になる。甲南も学園創立100周年。記念の節目に広く注目されるよう、活動を盛り上げていきたい」と挨拶しました。

 続いて、吉井正幸幹事長(S49経)が4月に開かれた評議委員会のグループ討議について、結果を報告したほか、評議委員会後に開く総会の議案について説明しました。

 この日のグループ討議のテーマは「甲南大学同窓会の名称について」。学園創立100周年を機に、大学同窓会に名称をつけてはどうかとの声が理事会で出たことから、評議委員会に諮問されました。伝統校では、名称を持ち、広く同窓生に定着しているものもあることから、新名称を作ることの是非も含めて討議。「広く浸透している『甲南会』がいい。地方では『○○甲南会』など地域名がつくので組織的に分かりやすい」「甲窓会がいい」「平生会はどうか」といった案をはじめ、「現在の『甲南大学同窓会』で十分浸透している」「必要ないのでは」という声など、さまざまな意見が出ました。今後も引き続き、議論を重ねていきたいと思います。

(総務部)

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