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同窓会事務局

「第61回甲南大学摂津祭実行委員会」に支援金を贈呈しました

2025.09.16

 11月1日から3日間開催される甲南大学「第61回摂津祭」実行委員会の学生メンバーが9月11日、平生記念館を訪れて大学同窓会に実施概要を説明しました。

 訪れたのは、上田委員長(経営部3年生)、川添会計長(法学部3年生)の2人。今年のテーマは『秋麗~百花繚乱~甲南の舞~』。

 主題の「秋麗(あきうらら)」とは、秋の澄んだ空気と美しい景色を表す言葉です。文化祭が開催される秋の季節の、晴れやかで心地よい雰囲気を象徴するとともに、その中で輝く甲南生の一人ひとりの個性や表現が、まるで秋晴れの空に映えるように咲き誇ることを願っています。日々の努力や創意工夫が、秋の陽光のもとで存分に発揮され、多くの人の心を晴れやかに照らすような文化祭になることを込めました。

 副題の「百花繚乱」とは、さまざまな花が一斉に咲き誇る様子を表す四字熟語です。ここでは、甲南大学の学生一人ひとりが多彩な才能や情熱を花とたとえ、それが文化祭という舞台で一斉に咲き競う様子を表現しました。「甲南の舞」は、学生たちが創り上げるステージ・模擬店・展示などすべての活動を“舞”に見立て、全員が主役として舞い躍る姿を想起させます。個性が響き合い、調和しながらも華やかに輝く文化祭への願いを込めました。

 2人は、これからの摂津祭の基盤となる体制をつくり、例年以上に安定して盛り上げ、運営する学生のみならず、来場してくださる方々にも甲南大学の摂津祭をこれまで以上に楽しんでもらい、毎年来たくなるような「摂津祭」にすることを目指していると意気込みを語ってくれました。

 一般社団法人甲南大学同窓会甲南会の道満善弘専務理事、杉山洋一常務理事(事業部長)らが学生らと懇談。現役学生の活動支援の一環として、開催支援金50万円を実行委員会に贈呈しました。

(事業部)


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