東播磨甲南会

東播磨甲南会第26回総会は、平成30年6月2日（土）に加古川プラザホテルにて開催いたしました。

今回の総会はシンポジウム、総会、懇親会の3部構成としました。
第1部のシンポジウム「人生100年時代における学びと地域の活性化」は会員以外の方もご参加いただけるオープンな場としました。
加古川市市長岡田康裕氏、長坂悦敬学長、神戸新聞地域連携室長阪本浩之氏に御登壇いただき、佐藤康弘教授にご進行いただきました。
ゲストとして加古川市副市長白水伸英氏にご臨席いただき、市長と副市長のお二方ともにご臨席賜るという、素晴らしい機会をいただきました。
さらに、加古川「知」を結ぶプロジェクトでご協力いただいた皆様にもご参加いただけました。
おかげさまで、地域の「知」を結ぶ、より良い形を模索出来たのではないかと存じます。この場を借りて心よりお礼申し上げます。
その後、通常の通り本会の総会を実施し、懇親会の後に無事終了いたしました。

シンポジウムはパネラーが岡田加古川市長、長坂甲南大学学長であったこともあり、我々甲南OBが企画したにもかかわらず格式高く深い感銘を受ける内容で終えました。
今後も甲南大学ブランド力アップと現役学生に役立てる支援をしていきます。
そして各地甲南会のモデルになれる様より努力します！

東播磨甲南会
会長　三宅 隆宏