同窓会事務局

　11月3日から3日間の開催が予定されている甲南大学「第59回摂津祭」について、9月5日、実行委員会の学生メンバーが平生記念館を訪れ、大学同窓会に実施概要についての説明をしました。

　訪れたのは、梶山委員長（文学部3年生）、岸野会計長（経済学部3年生）の2人。今年のテーマは「甲南栄華物語～山粧う摂津の秋～」、感染症流行以前の賑やかな摂津祭を「栄華」ととらえつつ、今年度以降の「摂津祭」が学生たちの手によって、これまでより華やかにより栄えていくといった願いを込めたとのことです。

　この日は一般社団法人となった甲南大学同窓会甲南会の道満善弘専務理事、菅沼満寛常務理事（事業部長）らが学生らと懇談。現役学生への活動支援の一環として、開催の支援金50万円を実行委員会に贈呈しました。

　まるで化粧をするように美しく輝く六甲山の紅葉と並び立つように、学生たちの活気ある姿が摂津祭で輝き、笑顔があふれ、ご来場者の方にとって素晴らしい晩秋になるようにとの願いを込めました。

摂津祭の実行委員に開催支援金を贈る大学同窓会の菅沼常務理事（右）

摂津祭の実行委員と大学同窓会理事ら